「青春とは嘘であり、悪である」──残念系ラブコメ『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』~「奉仕部」紹介アフィリエイト~嶋津球太

『奉仕部』メンバー紹介


比企谷 八幡(ひきがや はちまん)CV:江口拓也

■「比企谷 八幡」
顔だち自体は悪くはないらしいが、「目が腐っている」「根性が腐っている」などと言われている。
それなりの大学に進学し、優秀な女性と結婚して主夫として養ってもらうことが将来の夢。働いたら負けであるとも考えている。
幼少時から友達ができず、これまでの経験から他人からの好意を信じられない。 優しくされても罰ゲームなど何か裏があるように考えてしまい、特に女子に対しては強い警戒心を抱いている。
現在では友達を作ることを諦め「ぼっち」を極めようとしている。
高校入学の当日、登校途中に通りすがりの女の子が散歩させていた犬が轢かれそうになったのを身を挺して助け、 3週間入院するはめになった。 そのために高校で「ぼっち」デビューとなるが、それがなくても結果は変わらなかったと本人は考えている。
静からは高二病と評されており、中学時代には実際に中二病だった。
結衣からは「ヒッキー」と呼ばれている。



雪ノ下 雪乃(ゆきのした ゆきの)CV:早見沙織

■奉仕部部長
中学生の頃に編入した帰国子女。普通科よりも偏差値が2・3ほど高い国際教養科であるJ組に所属し、学力テストでは常に学年1位。
勉強のみならず運動神経も並外れて良く、楽器も歌もでき、家事もできるという完璧超人だが体力はない。
流れるような黒髪に大人びた端正な顔立ちの細身の美少女であり、白いラインが入った黒のニーソックスを履いている
その美貌と完璧さのために、小学校高学年の頃から多くの男子生徒に好意を寄せられ続ける反面、 女子生徒からは常に嫉妬の対象とされて壮絶ないじめを受け続け友達と呼べる存在が誰もいなかった。
人の嫉妬などの醜い部分を含めて世界を変えるため奉仕部で活動している。

普段はクールだが、勝負ごととなると極度の負けず嫌いの一面を見せる。
また良くも悪くも正直であり建前や嘘・ごまかしは口にせず、そこに憧れた結衣と後に友達関係となる。 その一方で八幡に対してはドSとも言えるほどの苛烈な毒舌、暴言を浴びせるのが常となっている。

読書が趣味で、部活動時は本を読んでいることが多い。 猫が大好きだが、人前ではなかなかそれを素直に出せない。逆に犬は大の苦手。
実家はかなり裕福で、父親は県議会議員・建設会社社長。現在は高級マンションで1人暮らしをしている。 八幡が高校入学初日にはねられたリムジンは彼女の家のもので、事故のときに彼女自身も乗っていたとのこと。
結衣からは「ゆきのん」と呼ばれている。



由比ヶ浜 結衣(ゆいがはま ゆい)CV:東山奈央

■紹介
八幡のクラスメイト。
緩くウェーブのかかった肩までの明るい茶髪・短いスカート・胸元のボタンを3つほど外したブラウスにクロスストラップタイプのキャミソールといった、いかにも今風なギャルという外見の女子生徒。
雪乃とは対照的で、童顔で、身長は少し低く、胸は大きい。
派手な外見とギャル風な言葉遣いに反して男女交際の経験は無く、性格にもきつさが無く寧ろ空気を読んで周囲に合わせるタイプ。

クラスでは隼人や優美子を中心としたクラス内カースト最上位の友達グループに所属しているが、 友人関係が壊れないよう他人の顔色を伺うところがあり、自分でもそれを悪癖として自覚している。
奉仕部に連れて来られ雪乃の姿に感銘を受け、自分から奉仕部に出入りするようになり、後に部員となって雪乃とも友達になる。

学校の成績は悪く、八幡いわく「アホの子」
家事も壊滅的に駄目で、クッキーを作ろうとしても「ジョイフル本田で売ってる木炭みたいなもの」になってしまうが、 趣味は料理(料理鑑賞)などと語っており、多少は上達している。
八幡が助けた犬(サブレ)の飼い主で、それを切っ掛けとして以前から八幡を知っている。
結衣自身は八幡の人柄に好意を抱いているが、正直にそれを示すことがなかなかできず、八幡には恩返しや同情の類と誤解されてしまいすれ違っている。



平塚 静(ひらづか しずか)CV:柚木涼香

■奉仕部の顧問
パリッとした美人で巨乳と外見は悪くなく、きちんとした格好をすれば周囲から注目を集めるほどであるが、 ヘビースモーカーでどこかおっさん臭いところがあり、若干ストーカー的な気質もあるせいか男運がまったくない。
八幡や雪乃など社会に適応できないと思われる生徒を奉仕部に集めており、またそういった生徒たちは見ていて面白いとも評している。
奉仕部の活動については、競争させるなどの方針は決めているものの具体的な行動についての強制はしておらず、生徒に任せている。
熱い少年マンガをこよなく愛しており、会話でも頻繁にそのネタが登場するだけでなく実際に「拳で語る」こともしばしば。

八幡に対してはどこか教師と生徒という立場や年齢の違いを越えた感情を抱いている節があり、 何かと気にかけたり他の生徒には話せないようなことを話してくれたりもする。



戸塚 彩加(とつか さいか)CV:小松未可子

■戸塚 彩加
実は1年の時から同じクラスだったが、初めて会話をしたのは2年になってから。
テニス部員であり、学校の部活の他にテニススクールにも通っている。
性別は男だが、小柄で腕も腰も脚も細く肌も抜けるように白く可愛らしい顔にソプラノの声と、 外見も立ち居振る舞いも儚げな可愛い美少女にしか見えない。
クラスの一部の女子生徒からは「王子」と呼ばれて人気があるが、男子の友達は少ない。
性格は素直で優しく控えめであり、まともな部類に入る。
八幡とはテニスを通じて会話をするようになり、なぜか八幡に懐いてその後よく行動を共にするようになり、 現在では教室で普通に八幡に話しかける数少ないクラスメートとなった。
結衣とはそれ以前から仲が良かった模様で、結衣は「さいちゃん」と呼んでいる。



材木座 義輝(ざいもくざ よしてる)CV:檜山修之

■剣豪将軍
眼鏡をかけ常にコートを羽織っている中年サラリーマンの風貌をした青年。
中二病全開の「イタい」人間であり、自らを足利義輝にちなんで「剣豪将軍」と称している。
その性格や言動から友達ができず、同じく友達がおらず体育でペアを組んだことのある八幡のことを相棒と呼んで何かと寄ってくる。
ライトノベル作家を目指しているが、書いた小説は雪乃に徹底的に酷評された挙句八幡に止めを刺された。
それでも本人は2人がちゃんと評価を示してくれたことに感謝し、めげずに創作に勤しんでいる。。
結衣からは「中二」と呼ばれている。



川崎 沙希(かわさき さき)CV:小清水亜美

■川なんとかさん
細身で長身の女子生徒で、青みがかった長い黒髪を後ろで1つにまとめている。
いつも不機嫌そうな人を寄せつけない雰囲気を放っており、教室でも大抵は1人でいる。
本来は真面目な生徒だが2年生になってから家族のためにバイトを始め、そのために朝方まで家に帰らず学校も遅刻がちになっていた。
後に八幡の勧めで予備校のスカラシップを取り、状況は好転した模様。
妹と弟がいる。猫アレルギーのため猫は苦手



比企谷 小町(ひきがや こまち)CV:悠木碧

■八幡の妹
要領が良く、兄の八幡を利用することに長けている。
八幡のことは大好きで尚且つ良き理解者でもあり、雪乃や結衣に対して積極的に八幡を勧めるような言動が見られる。
学校の成績はあまり良くなく八幡曰く「アホな妹」だが、八幡と同じ進学校の総武高校に進むことを志望している。
八幡の前で平気で着替えたり、下着丸出しで寝てしまったりする。八幡のシャツを勝手に着てしまうこともある。
八幡が入院している時、お菓子を持って自宅を訪れた結衣と会っており、名前は忘れてしまったものの「お菓子の人」として記憶していた。
結衣が八幡と同じ学校の生徒だということもその時に聞いていた。
沙希の一件で結衣と再会した際に結衣が「お菓子の人」であると気づき、八幡にその事実を教えた。



雪ノ下 陽乃(ゆきのした はるの)- 中原麻衣

■紹介
雪乃の姉。地元の国立理工系大学に通っている。
八幡のことは「比企谷くん」と普通に呼ぶが、結衣に対しては「ガハマちゃん」と呼ぶ。
雪乃とは余り関係が芳しくないように見受けられるが彼女なりの考えで意図的にやっている節があり、事ある毎に雪乃を煽る傾向がある。
雪乃に似て(あるいは雪乃以上に)頭脳明晰にして容姿端麗な完璧超人で、雪乃とは違い人当たりも非常に良く友人も多い。
ただしそれは雪ノ下家の長女として昔から親の仕事関係の人と接するうちに形成された「外面」で、それは例え相手が材木座であっても揺るがない。
ほとんど会話を交わしたことのない八幡の言動の裏を見抜く洞察力もある。
その内面にはかなりしたたかで腹黒い部分を持っているらしく、八幡に対する毒舌は雪乃の3倍の切れ味がある。
八幡たちと入れ違いに卒業した総武高校の卒業生で、静の教え子でもある。静いわく、成績は「優秀」ではあったが「優等生」ではなかったという。
葉山は彼女の恐ろしさを「あの人は興味のないものには何もせず、好きなものを構いすぎて殺すか、嫌いなものを徹底的に潰すことしかしない」と表現している



映画情報

『資格取得eラーニング』


「黒執事」Blu-ray BOX

PR

フィギュア情報


俺の妹がこんなに可愛いわけがない
黒猫 ・・なわけがないver.



PR

「黒執事」Blu-ray BOX


マルチドメインレンタルサーバー【シックスコア】

PR